「ウルトラマンレグロス」特報＆ビジュアル公開 ギャラファイで描かれなかった過去に迫る
定額動画配信サービス「TSUBURAYA IMAGINATION」で国内独占配信予定のオリジナル作品「ウルトラマンレグロス」から、特報PVとティザービジュアルが公開された。あわせて、ウルトラマンレグロス役の仲村宗悟が主題歌を担当することも発表された。
配信ドラマ「ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突」で初登場したウルトラマンレグロスは、宇宙最強といわれる拳法「コスモ幻獣拳」をマスターしたウルトラ戦士。本作では、謎に包まれたレグロスの衝撃の過去が明かされる。
特報には、物語のカギを握る宇宙拳法家・幻獣闘士たちが登場。精霊「コスモビースト」の力を宿す幻獣闘士は、「剛力破牛拳」使いの総師マスターアルーデを筆頭に、「電撃白虎拳」使いの師範インストラクターフォロス、「火炎赤龍拳」使いのトゥバーン、「高速凍豹拳」使いのスピカ、「飛翔精鶴拳」使いのアルビオ、「幻影水蛇拳」使いのファルードと強者ばかり。彼らがレグロスの過去にどう絡むのか、続報が待たれる。
主題歌「fist of hope」を担当する仲村は、自ら作詞・作曲も担当。「なんと！ ウルトラマンレグロスの声に続き、主題歌まで担当させていただけることになりました！ めちゃくちゃ熱い気持ちを込めて作詞作曲しました。『fist of hope』は、直訳すると“希望の拳”という意味です。みんなもこの曲を聴いて未来への希望の拳を掲げていただければ嬉しいです。よろしくお願いします！」とコメントしている。
「ウルトラマンレグロス」は鋭意制作中。「ウルトラギャラクシーファイト」シリーズの坂本浩一が監督、足木淳一郎が脚本を担当する。（編集部・倉本拓弥）
