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「ちむどんどん」智が事故…病院にかけつける 第104回あらすじ

「ちむどんどん」第104回より
「ちむどんどん」第104回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第21週「君と僕のイナムドゥチ」より、9月1日に放送される第104回のあらすじを紹介する。

【写真】比嘉家の4兄妹

 暢子(黒島)のもとに、三郎(片岡鶴太郎)から「智(前田公輝)が事故で瀕死だ」と連絡が来た。和彦(宮沢氷魚)、歌子(上白石萌歌)らと病院にかけつけるが、実際には誤解の連鎖が招いた連絡だった。そんな事件から歌子と智の距離は縮まっていき……。賢秀(竜星涼)は清恵(佐津川愛美)と東京に出張中、意外な人物に遭遇する。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説の第91作「マッサン」などで知られる羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。

 タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回で、最終回は10月1日(本編の最終回は9月30日で、10月1日は最終週の振り返り)。(清水一)

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