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菅田将暉の弟・菅生新樹、伊藤英明の息子役 「初恋の悪魔」で日テレ系ドラマ初出演

第8話から登場する菅生新樹
第8話から登場する菅生新樹 - (C)日本テレビ

 菅田将暉の弟で俳優の菅生新樹(すごう・あらき)が、林遣都仲野太賀のW主演ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系・毎週土曜22時~)に出演することが7日、同局より発表された。日テレ系ドラマ初出演の菅生は、伊藤英明ふんする雪松署長の息子・雪松弓弦(ゆきまつ・ゆづる)を演じる。

【画像】重要な役どころ!菅生ふんする雪松署長の息子・弓弦

 「初恋の悪魔」は、映画『花束みたいな恋をした』やドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで知られる脚本家・坂元裕二が仕掛けるミステリアスコメディー。停職処分が解けた刑事・鹿浜鈴之介(林)、総務課の馬淵悠日(仲野)、生活安全課の摘木星砂(松岡茉優)会計課の小鳥琉夏(柄本佑)と部署もバラバラのワケありな4人が、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。

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 今年3月に大学を卒業し、6月から本格的に俳優活動をスタートさせた菅生。ドラマには、最終章へと向かう第8話から登場する。前回放送の第7話では、新たな殺人事件が発生。ラストは、雪松署長が“きょうこ”という人物に「やっと終わったんだ」と泣きながら電話をかける意味深なシーンで幕を閉じた。菅生演じる弓弦は重要な役どころだといい、今後の物語にどう絡んでくるのか期待が高まる。

 出演が決まった菅生は、「坂元裕二さん脚本の作品が凄く好きで、今回参加できると聞いた時は、緊張と興奮と喜びが溢れ出しました」と喜びを明かすと、「今作の撮影中に僕が意識していることは瞬発力。その場で反応する力、あまり考え込みすぎず、そこに自然に存在するということを念頭に置いて演じていきたいと思っています」と自信たっぷりにコメント。「出演者の方々とどう絡んでいくのか、ストーリーがどう変化するのか、早くこの先の台本が読みたい! そんな気持ちでいっぱいです。監督の指揮のもと頑張ります。みなさまには放送を楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです!」とアピールしている。(編集部・倉本拓弥)

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