『シン・仮面ライダー』カヲル、ゲンドウらがSHOCKERに　エヴァとのコラボビジュアル公開

　映画『シン・仮面ライダー』（2023年3月公開）とアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のコラボプロジェクト「ナギサ作戦」より、「エヴァンゲリオン」の人気キャラクター、碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、加持リョウジ、渚カヲルが秘密結社SHOCKER（Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling）の下級構成員に扮したビジュアルが公開された。

【画像】SHOCKER構成員となった「エヴァ」の人気キャラクターたち

　10月24日から31日にかけて「SHOCKER」公式アプリで実施されたナギサ作戦は、アプリ内にある“HAPPYボタン”を使用し、指定されたHAPPYの数量を達成することで、「エヴァンゲリオン」のキャラクターをSHOCKERに招き入れようというプロジェクト。企画終了時点での総HAPPY数は1億を超え、晴れてゲンドウ、冬月、加持、カヲルがSHOCKER入りを果たした。

　また、SHOCKERの理念を広める手段として、下級構成員に扮した4人のビジュアルを使用したグッズの販売も決定。すでに「SHOCKER」アプリのECストアで販売がスタートしており、11月1日からは「EVANGELION STORE」TOKYO-01（池袋）とYahoo!店（オンライン）、仮面ライダーストア（東京駅）、東映太秦映画村（京都）でも販売される。

　『シン・仮面ライダー』は、「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・監督を務め、東映の人気特撮「仮面ライダー」（原作・石ノ森章太郎）を映画化するオリジナル作品。主演を池松壮亮、ヒロインを浜辺美波が演じるほか、柄本佑、塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキがキャストに名を連ねる。（編集部・倉本拓弥）