マイケル・ルーカー、ミシャ・コリンズら来日決定！「大阪コミコン」に参加

　5月5日から7日までインテックス大阪にて初開催される「大阪コミックコンベンション2023」（「大阪コミコン2023」）のセレブゲストが発表され、マイケル・ルーカー、ミシャ・コリンズ、ヨーナス・スオタモ、ダニエル・ローガンの来日が決定した。

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　アメリカ・サンディエゴ発祥の「コミコン」は、映画・ドラマ・ゲームといったポップカルチャーが集結する祭典。日本では2016年12月に「東京コミコン」第1回が開催され、以降海外の有名俳優や著名アーティストを毎年招へいし、ファンとの交流の場を設けている。

　東京コミコンへの参加経験があるマイケルは、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのヨンドゥ役や、ドラマ「ウォーキング・デッド」のメルル役で知られる人気俳優。大ヒットドラマ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」のカスティエル役でブレイクしたミシャは、新DCドラマ「ゴッサム・ナイツ（原題） / Gotham Knights」でハービー・デント役に起用されるなど、アメコミにゆかりのあるゲストだ。

　さらに、『スター・ウォーズ』シリーズからはチューバッカ役のヨーナスと、幼少期のボバ・フェットを演じたダニエルが来日。ダニエルは東京コミコンの「セレブ親善大使」も務めており、昨年開催の「東京コミコン2022」にも参加していた。

　大阪コミコンでは、過去の東京コミコンで好評だった3日間通し券が復活。2月1日からチケットぴあにて発売開始となる。（編集部・倉本拓弥）