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京本大我主演!「ハマ蹴り」スピンオフドラマ、TELASAで独占配信!

子犬系男子役の京本大我
子犬系男子役の京本大我 - (C) 天沢アキ・講談社/テレビ朝日・ジェイ・ストーム

 京本大我SixTONES)が、ドラマ「ハマる男に蹴りたい女」(テレビ朝日系、毎週土曜よる11時~放送)のスピンオフドラマ「ホメる男に知りたい女」で主演を務めることが決定した。「ホメる男に知りたい女」は、動画配信サービス「TELASA(テラサ)」で独占配信される。

【画像】藤ヶ谷太輔&関水渚が密着!?「ハマ蹴り」

 同名人気コミックをドラマ化した「ハマる男に蹴りたい女」は、人生の沼にハマッた元エリート管理人・設楽紘一(藤ヶ谷太輔)が、ズボラお仕事女子・西島いつか(関水渚)と繰り広げるラブストーリー。京本が演じているのは、いつかの同期で長年いつかに片思い中の子犬系コミュ力最強男子・香取俊だ。

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 11日放送の第5話では、紘一が管理人を務める下宿「銀星荘」に、香取が引っ越してくるという新展開を迎えた。その香取が主人公のスピンオフ「ホメる男に知りたい女」では、「銀星荘」の住人で、観察力鋭い健康食品会社の研究員・増田すず(久保田紗友)が、そんな香取に興味津々で、研究対象として観察することになる。

 すずは、アニメやマンガ、ゲームなどの二次元を愛し、“生身の恋愛には興味なし”という理系女子。そんな彼女は、超ハイスペックな香取がいつかに振り向いてもらえないのはなぜか、という超難問に対し、答えが知りたいと研究意欲がわき上がる。香取が次にどんな行動に出るのかが気になるすずは、じっくりと香取を観察する。

 一方の香取も、生身の恋愛に疎く、推し活に燃えるちょっと不思議なすずに興味をもち始める。空気が読めないすずの質問攻めに対応するうちに、誰にでも優しい香取の新たな一面も顔をのぞかせる。

 京本は、スピンオフについて「本編に出演できるだけでもうれしいのに、スピンオフまでつくっていただけて光栄です」と喜び、「『香取俊を深堀りしていただけるんだ!』という喜びが大きかったですね。このスピンオフでは、香取が下宿に住むようになったのも相まって、より砕けた一面が出ていると思います。会社の中ではかっこいい香取が描かれることが多いんですが、スピンオフには上目使いだったりとか、ちょっとかわいらしい姿が出てきます。香取がなぜこれだけ人に好かれているのか、人に囲まれているのか、そのあたりがわかると思います。このお話は、すず目線で描かれる場面も多いんです。そういう客観的な視点だからこそ、香取の面白い部分に気づける、そんな楽しいドラマです」と語っている。

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 また、香取の魅力について、「香取の優しさって、本編では恋のアプローチも込みで、基本いつかに向いてることが多いんです。でもこのスピンオフでは、特別恋愛対象というわけでもないすずちゃんに対しても、同じように優しいし、スマートさみたいなものが備わっているのがよくわかります。香取自身がいろんな人に興味をもっているんですよ。恋愛的な意味じゃなくても、例えば『もっとすずちゃんのことが知りたい』とか、香取自身が人に興味をもっているからこそ、周りの人からも好かれているんだな、と思いました。でも、そういう部分だけじゃなくて、実は後半になると、ちょっと荒々しい部分も出てくるんです! そういう本編では見られないような、香取の素の部分をお見せしていきます。すずちゃんの存在が、より香取を自然に引き出してくれるんですよね。それはスピンオフでじっくり描いてくださるからこそ、見られる香取の姿なのかなと思いました」とコメントを寄せている。

 そして、「“キャラ変”というほどじゃないんですけど、本編とスピンオフでは、香取の砕け具合なども違います。スピンオフでは、本当にいろんな表情の香取が見られますので、より愛くるしく感じてもらえたらいいなと思います。本編を見て“設楽派”だという方にも楽しんでいただけると思います。もしかしたらスピンオフを見て“香取派”になるかもしれないし、見た上でもやっぱり“設楽派”だという方もいらっしゃると思うんですが、それはお任せするとして……(笑)。でも、香取推しじゃなくてもすごく楽しめる物語なので、まずはぜひ、観ていただきたいですね」とアピールしていた。(編集部・梅山富美子)

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