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坂口拓、本物の武術家と挑むリアルアクション!主演最新作『1%er』特報公開

『1%er』ティザービジュアル
『1%er』ティザービジュアル - (C) WiiBER All Rights Reserved.

 映画『キングダム』(2019)の左慈役などで知られ、アクション俳優・監督として活動する坂口拓TAK∴)の主演最新作『1%er』(ワンパーセンター)が、11月に全国公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報映像が公開された。24日からは3種類のムビチケも発売される。

映画『1%er』特報映像

 本作は、坂口のYouTube チャンネル「たくちゃんねる」を運営する株式会社WiiBER制作による、“リアルアクション映画”。タイトルの『1%er』とは、武道、武術のみならず様々な技や道を極めることができた、1%の選ばれし存在のこと。最新の戦闘術を身につけたアクション俳優が、閉ざされた島で最強の武術家との戦いに身を投じ、極限状態の中で眠っていた自身の力に目覚める。

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 かつて一世を風靡(ふうび)ながら、実践的でリアルなアクションを突き詰めるがゆえに、映画業界に居場所がなくなった孤高のアクション俳優・匠馬敏郎。冴えない日々を過ごしていた彼はある日、弟子のアキラと共にアクション映画を撮影すると決め、打ち捨てられた無人島を訪れるのだが、そこには、傭兵集団が狙うある秘密が隠されていた。事件に巻き込まれていく敏朗はやがて、ジークンドーを極めた最強の武術家・黄島に命を狙われる。

 15秒の特報には、坂口による、激しくもリアルを追求したアクションを期待させる映像が次々と登場。1%の存在を象徴しながら、坂口演じる匠馬敏郎を待ち受ける、激しい戦いへの合図となるようなカウントダウンも印象的だ。

 メガホンを取るのは『HiGH&LOW THE RED RAIN』(2016)などの山口雄大監督。坂口演じる匠馬の敵役として、ブルース・リーが産み出した武術ジークンドーの正統な継承者にして、武道家として活躍する本物の武術家・石井東吾が出演する。

 主演の坂口は「この映画で、従来のアクション映画と、リアルアクション映画の違いを皆様に証明します」と力強くコメント。製作プロデューサーを務める「たくちゃんねる」の太田Pこと太田誉志も「究極のリアルアクションを突き詰めた本作 1%er ワンパーセンター。坂口拓の”リアルアクション道”を皆様にお届けします」と自信と期待のコメントを寄せている。(編集部・入倉功一)

【特報】坂口拓 最新作『1%erワンパーセンター』2023年11月全国公開決定! » 動画の詳細
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