要潤『キングダム』騰の必殺技秘話 シネマコンサート大阪公演にサプライズ登壇

『キングダム』シネマコンサートの大阪公演が7日にフェスティバルホールにて開催され、第1作『キングダム』から騰(とう)役で本シリーズに出演している要潤が会場にサプライズ登場。約2,700人の観客で埋め尽くされた会場は、予期せぬ要の登場でどよめきと歓声に包まれた。
【画像】人気キャラずらり『キングダム 魂の決戦』場面写真<12点>
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久の人気漫画を山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写映画化するシリーズ5弾で描かれるのは、原作屈指の人気エピソード「合従軍(がっしょうぐん)編」。趙軍の総大将で軍師の李牧(りぼく/小栗旬)が主導する、楚・趙・魏・韓・燕・斉の六国から成る合従軍が、天下の大将軍になる夢を抱く主人公・信(山崎)、若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記/吉沢亮)ら秦(しん)国に侵攻する。
現在、最新作の公開を記念し、第1作『キングダム』シネマコンサートを全国4大都市で開催中。スクリーンで上映される本編に合わせて、舞台上のフルオーケストラがシンクロして音楽を生演奏する。要のトークは、MCの北島直明プロデューサーからの質問でスタート。
これまで大沢たかお演じる王騎将軍を副官として支え続けた騰を演じる要は、第1作の撮影当時について尋ねられると、「当初は、『キングダム』という作品がどのように世の中に受け入れられるんだろうという若干の不安もありましたが、現場では“この作品を成功させるんだ”というキャスト・スタッフの強い思いを感じました。一作目は毎日中国で手探りのなか撮影していたのですが、大沢さん演じる王騎と僕の演じる騰が、中国の平原を馬に乗って歩くシーンを撮った時に、“この作品はきっと素晴らしい作品になる”という確信に繋がるものがありました」と述懐。「大沢さんはとにかくお肉をお食べになって、僕も一緒にお供させていただきました」と撮影後のエピソードも。
王騎亡き後、騰が将軍として秦国を守る立場となったシリーズ5弾については、「騰の必殺技『ファルファル』を存分に楽しんでいただけると思います!」と力強くアピール。『ファルファル』のコツを尋ねられた要は、「できる限り速く回すということを僕は今回体現しました」と語り、北島プロデューサーが「それを馬に乗ってやるというのはかなり難しいことじゃないですか?」と質問すると、「やっぱりプロじゃないとできないですから (笑)」と冗談を交えて回答した。
また要は、7年前に公開された第1作がシネマコンサートという形で再び上映されることについて「シネマコンサートといえば、『スター・ウォーズ』のような海外の作品で開催されているような印象がありましたが、邦画で実現できるというのは、本当にたくさんのファンの皆さんあってのことだと思います」とコメント。
そして「最新作、本当に凄いです。シリーズ最大級の出演者が出ていますし、邦画であそこまでクオリティの高いアクションというのは本当になかなかない。面白さは保証します!!」と観客に呼び掛けた。


