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「鬼滅の刃」分裂した半天狗役は梅原裕一郎、石川界人、武内駿輔、斉藤壮馬【コメントあり】

半天狗から分裂した積怒(せきど)
半天狗から分裂した積怒(せきど) - (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」(フジテレビ系・毎週日曜23時15分~)の新キャストが23日に発表され、上弦の肆(し)・半天狗(はんてんぐ)から分裂した鬼の声を、梅原裕一郎石川界人武内駿輔斉藤壮馬が担当していることが明らかになった。

【画像】上弦の肆・半天狗が分裂!積怒、可楽、空喜、哀絶ビジュアル

 吾峠呼世晴による漫画を原作とする「鬼滅の刃」は、鬼に変貌した妹・禰豆子(ねずこ)を元に戻すため、鬼狩りの道を歩む主人公・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)の成長を描く人気シリーズ。刀鍛冶の里編では、鬼殺隊最強の剣士である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会や、上弦の鬼との新たな戦いが描かれる。

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 23日放送の第3話に登場した半天狗は、積怒(せきど)、可楽(からく)、空喜(うろぎ)、哀絶(あいぜつ)と4体に分裂。さまざまな戦闘能力を駆使して、炭治郎たちに襲いかかった。積怒は梅原、可楽は石川、空喜は武内、哀絶は斉藤がそれぞれ声を当てている。

 梅原、石川、武内、斉藤のコメント全文は以下の通り。(編集部・倉本拓弥)

梅原裕一郎(積怒役)

 半天狗から分裂した“積怒”を演じさせていただくことになりました、梅原裕一郎です。喜怒哀楽の“怒”担当ということで、彼に満ちている怒りに寄り添えるように全力で演じさせていただきます。 テレビアニメ「刀鍛冶の里編」をよろしくお願いいたします。

石川界人(可楽役)

 半天狗の分裂体である“可楽”を演じさせていただきます、石川界人です。半天狗の仲間たちと共に、炭治郎たちに立ちはだかる壁として全力で演じ切ろうと思います。可楽のごとく目の前の敵との戦いを楽しみながら、ぶつかっていきます。「刀鍛冶の里編」、どうぞ最後までご注目ください!

武内駿輔(空喜役)

 “空喜”を演じさせていただきます、武内駿輔です。1番ウキウキしてる鬼で、声を当てていてとても楽しかったです。 頑張ってみんなで炭治郎御一行を倒したいと思いますので、最後まで応援、何卒宜しくお願い致します!

斉藤壮馬(哀絶役)

 “哀絶”の声を担当させていただきます、斉藤壮馬です。世界中で愛されているこの作品に関われる喜びと自覚を持ち、全力で“哀”の感情に向き合ってまいります。 それぞれの戦いがどう描かれるのか、ぜひ放送でご覧くださいませ!よろしくお願いいたします!

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