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ギャップすごい!高橋一生、飯豊まりえが仏キャストと満面の笑み

「Z-13 倉庫」の集合ショット
「Z-13 倉庫」の集合ショット - (C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた「岸辺露伴は動かない」の人気エピソードを実写映画化する『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)から、主演の高橋一生をはじめ飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜なにわ男子)らの新たなメイキング、オフショット15点が公開された。

【画像】カメラ目線の長尾謙杜も!メイキング&オフショット15点

 「ジョジョの奇妙な冒険」とスピンオフ「岸辺露伴は動かない」に登場する人気キャラクターの漫画家・岸辺露伴(高橋)が担当編集・泉京香(飯豊)と共に、「この世で最も黒い絵」の謎を追ってパリ・ルーヴル美術館に赴く本作。先史時代から19世紀までの美術品3万5,000点近くが展示されているルーヴルでは、現地フランスのスタッフ&キャストチームと日本チームが協力しながら撮影を敢行。パリの市街地では、高橋と飯豊がセーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋を颯爽と歩く姿や、オープントップのバスで快晴のシャンゼリゼ通りを進むショットも見られる。

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 また、ルーヴル美術館で露伴と京香がたどり着く、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」は、宇都宮の大谷石採石場跡で撮影。高橋、飯豊、映画オリジナルキャラクター・辰巳隆之介役の安藤政信、ルーヴル美術館の職員であるエマ・野口役の美波、フランス人キャスト陣が肩を寄せ合う集合ショットでは、劇中で恐ろしい事件と対峙していくシリアスな雰囲気とは打って変わって、満面の笑みを浮かべている。

 そのほか、ドラマでもお馴染みの露伴邸や、絵のオークション会場、青年期の露伴(長尾)が漫画執筆のため滞在する祖母の屋敷など。絵のオークション会場は、横浜市認定歴史的建造物にも選ばれている横浜・ホテルニューグランドで、青年期の露伴が滞在した祖母の屋敷は、国の登録文化財制度「第一号」として登録された由緒ある会津若松の旅館・向瀧で撮影され、それぞれメイキングカットも。浴衣姿で明るい笑顔を浮かべる木村や、同じ階段で凛々しく決めたり儚げな表情で欄干に手をかけ真っすぐにカメラを見つめる長尾などが収められている。(編集部・石井百合子)

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