森七菜、日サロ通いで小麦色の肌 GENERATIONS・白濱亜嵐からレクチャー
森七菜が2日、都内で行われた月9ドラマ「真夏のシンデレラ」（フジテレビ系で7月10日スタート、毎週月曜よる9時～※初回30分拡大）の制作発表会見に出席し、白濱亜嵐（GENERATIONS from EXILE TRIBE）からレクチャーを受けて日焼けサロンに通っていたことを明かした。この日は、ダブル主演の間宮祥太朗、共演の神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱、仁村紗和、水上恒司も来場した。
本作は、海辺で育った女子たちと一流大学卒の男子たちが、真夏の海で運命的に出会い、人生に恋に前向きに生きていく姿を描いた男女8人の恋愛群像劇。
森七菜はサップ（マリンスポーツ）のインストラクター・蒼井夏海を演じるにあたり、「日サロに通って焼いてみたりしました。白濱さんが、そういう情報をたくさん教えてくれたんです」と打ち明ける。「昔は（日サロに）行っていた」という白濱からは「ちゃんとサンオイル塗って」「結構（紫外線の）吸収よくなるから、そのあとは撮影で焼けるから大丈夫だよ」などとアドバイスをもらったそうで、小麦色の肌を手に入れた森は「ここまで結構焼けました。“先生”のおかげです」と感謝した。
一方、大手建築会社に務める水島健人役の間宮、臨床研修医・佐々木修役の萩原、二人と行動を共にするお調子者・山内守役の白濱は、撮影中の合間は日傘をさしており、間宮は「僕ら3人はプロデューサーから夏の海でロケするのに焼けちゃダメと言われている」と告白。その様子を写した写真が披露されると、白濱は「僕が日傘をさしているんですけど、利久が全あたりしている。ごめん、ごめん」と陳謝。同じ日傘の中にいながら、燦燦と照らさている萩原は「日傘している風でしたね」と笑った。
オリジナル脚本の本作は結末が決まっておらず、プロデューサーは「出演者同士の空気感や化学反応を見ながらストーリーに反映させていきたい」と考えているという。森は「決めてないことってあるんだとびっくりしました。なんだかんだで結果を想像していたので、わたしたちのお芝居とか、周りの見ている方のつぶやきとかによって結末が変わるんだと思うと、一挙一動が大事になってくると思いました」と気を引き締める。
間宮は「連ドラ特有ですよね。映画ではあり得ない話だけど、連ドラのライブ感の良さ。みんなで今もらっている台本を読んで、この後どうするつもりなんだろうねとよく話しています」と楽しみながら撮影していることを明かしていた。（錦怜那）
