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「どうする家康」瀬名と信康の覚悟…第25回あらすじ

第25回「はるかに遠い夢」より
第25回「はるかに遠い夢」より - (C) NHK

 大河ドラマ「どうする家康」(日曜、NHK総合・午後8時~ほか)は、7月2日に第25回「はるかに遠い夢」が放送。あらすじを紹介する。

【写真9枚・第25回】雨に濡れる家康…

 武田勝頼(眞栄田郷敦)の手で暴かれた、瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)の計画。それはやがて信長(岡田准一)の知るところとなる。2人の始末をつけなければ織田と戦になる。それでも家康(松本潤)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意する。

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 一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、姑は悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとせず……。

 「どうする家康」は、「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太が脚本を手掛け、新たな視点で徳川家康の生涯を描く大河ドラマ第62作。大河ドラマ初出演にして主演を務める松本潤が家康を演じ、織田信長役の岡田准一、瀬名/築山殿役の有村架純ら豪華キャストが共演する。語りは寺島しのぶ。(清水一)

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