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ボブ・マーリー伝記映画『ONE LOVE』予告編公開 2024年日本公開決定

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ポスタービジュアル
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ポスタービジュアル - (C) 2023 PARAMOUNT PICTURES

 伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が、2024年に日本公開されることが決定し、予告編とポスタービジュアルが公開された。

映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』予告編

 36歳の若さで亡くなるまで、数々の楽曲を発表し、現在に至るまで音楽のみならずさまざまなカルチャーに影響を与えているボブ・マーリー。ウィル・スミスにアカデミー賞主演男優賞をもたらした『ドリームプラン』(2021)のレイナルド・マーカス・グリーン監督が、誰もが知る伝説のミュージシャンの知られざるストーリーを描き出す。

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 ボブ・マーリーを演じるのは、マーベルドラマ「シークレット・インベージョン」の敵役グラヴィクを演じて注目を浴びているキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻リタ・マーリー役を務めるのは『キャプテン・マーベル』(2019)のマリア・ランボー役や、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2020)で00エージェントのノーミを演じたラシャーナ・リンチだ。さらに、リタ・マーリー本人、ボブとリタの子供であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブを近くで見守ってきた家族たちが監修として参画しており、物語に深みを与えている。

 
 ポスタービジュアルは、赤・黄・緑のラスタカラーを背景に、力強く拳を突き上げるボブ・マーリーの背中を映し出した、スター性と共にどこか哀愁が漂う仕上がり。予告編では、「レゲエは民衆のための音楽」「人々のためなら命は惜しくない」とレゲエで世界が変えられると信じるボブ・マーリーの苦悩と葛藤が、世界中に愛された彼の音楽と共に映し出される。(編集部・入倉功一)

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