『メン・イン・ブラック』新作が進行中!スタジオはウィル・スミスのカムバック希望

人気SFアクションコメディー映画『メン・イン・ブラック』シリーズの新作の脚本家として、ソニー・ピクチャーズが『バッドボーイズ フォー・ライフ』『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のクリス・ブレムナーを起用したことが明らかになった。Deadlineなどが報じた。
ブレムナーは『バッドボーイズ』シリーズの再始動を成功させたことが高く評価され、今回の起用につながったよう。ウィル・スミス演じるエージェントJが登場するストーリーになるといい、ブレムナーが脚本を完成させ次第、ウィルが脚本を読んで出演可否を決めることになる。エージェントJが主人公なのか、それとも新たなキャラクターにメインを譲り、サポートする立場に回るのかなど、詳細は不明だ。
地球に潜む宇宙人を監視するエージェントたちの活躍を描く本シリーズ。第1弾が1997年、第2弾が2002年、第3弾が2012年に公開されるなど人気を博し、2019年にはウィル&トミー・リー・ジョーンズからメインキャストをクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンに変更した『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が公開されたが振るわなかった。(編集部・市川遥)


