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“大罪”感が満載!『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』予告編&キービジュアルが公開

『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』キービジュアル
『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』キービジュアル

 8月8日より全世界独占配信されるNetflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』の予告編とキービジュアルが公開された。

【動画】Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』予告編

 本作は、人気コミック「七つの大罪」の原作者・鈴木央が書き下ろした、完全新作のオリジナル3DCG作品の後編。「七つの大罪」シリーズの主人公・メリオダスとその妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンが、両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑んでいく冒険ファンタジーで、前編はNetflixで配信中。10月から放送開始するアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」へと繋ぐ物語になっている。総監督を阿部記之が、監督をボブ白旗が務める。

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 公開された予告編では、「今すぐ、ママ上の呪いを解く!」と宣言し、デスピアスに挑むトリスタンと危なげな彼の戦いを支えるランスロットの姿が映し出される。苦戦を強いられ、あきらめかけていたトリスタンだったが、ランスロットに「見せてみろよ!お前が自分で恐れる本気の自分ってやつを」と後押しされ、これまで封じてきた魔神族の力を解放することを決意。トリスタンの目には、メリオダスから受け継いだ力がじわじわと憑依していく様子が描かれている。仲間と支え合いながら戦うバトルシーンや、スピード感あるアクション、自らを飲み込んでしまう力への試練など、映像の端々から“大罪”ならではの魅力を感じさせる内容に。さらに、「七つの大罪」メンバーが共闘するファン必見の瞬間も描かれ、トリスタンとランスロットを手助けする謎の聖騎士も登場する。

 また、あわせて公開されたキービジュアルには、黒幕との決戦に挑むトリスタンとランスロットが背中を預け合う様子が描かれており、トリスタンの剣にメリオダスとエリザベスが、ランスロットの槍にバンとエレインの姿が映し出され、両親の想いを背負った2人の強い覚悟が、そして大罪メンバーのような強い絆が体現されている。

 なお、前編に引き続き、トリスタンの声を村瀬歩が、ランスロットの声を内山昂輝が担当するほか、梶裕貴(メリオダス役)、雨宮天(エリザベス役)、鈴木達央(バン役)、悠木碧(ディアンヌ役)、福山潤(キング役)、高木裕平(ゴウセル役)、阿座上洋平(デスピアス役)、興津和幸(プリースト役)らがキャストに名を連ねている。(高橋理久)

映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』予告編 - Netflix » 動画の詳細
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