Netflix映画 『ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと』キャスト・あらすじ【まとめ】
麻生羽呂原作、高田康太郎作画で、月刊サンデーGX（小学館）にて連載中の「ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～」を、映画『モテキ』のミュージカルシーンの演出を手掛け、『シン・ゴジラ』などにも携わってきた石田雄介監督が映画化する『ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』（8月3日よりNetflixで全世界配信）。赤楚衛二演じる主人公の天道輝をはじめ、個性豊かな登場人物を演じるキャストを紹介する。
あらすじ
ブラック企業に勤める天道輝は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街中にゾンビがあふれた光景を目にした輝は、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」と考え、「部屋の大掃除をする」「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化。ゾンビからの攻撃をかわしながら一つずつ実現していく中、やがて仲間とともに、さらなる大きな夢を求めて旅立つ。
キャスト
天道輝（てんどう・あきら）（演：赤楚衛二）
映像制作会社勤務。ブラック企業で“生きる屍”のように働いていたが、ゾンビ・パンデミックで世界が一変したことで、逆に生きる喜びを取り戻し、“ゾンビになるまでにしたいこと”を実現していく。
三日月閑（みかづき・しずか）（演：白石麻衣）
リスクヘッジを第一に考え行動をする論理派。ゾンビ・パンデミックの世界を生き抜こうと孤高奮闘する中、輝と出会う。
竜崎憲一朗（りゅうざき・けんいちろう）（演：柳俊太郎）
大学のアメフト部で一緒だった輝の親友・ケンチョ。普段の態度は大きいが、実はビビリ。
小杉権蔵（こすぎ・ごんぞう）（演：北村一輝）
輝が務めるブラック企業で、過度な精神的負荷をかける典型的なパワハラ上司。
鳳沙織（おおとり・さおり）（演：市川由衣）
輝の会社の先輩で、入社以来の憧れの女性。
社長（演：川崎麻世）
輝の会社の社長。
香坂三喜男（こうさか・みきお）（演：高橋洋）・香坂すみれ（演：早見あかり）
輝のマンションの下の階に住む夫婦で、妻・すみれは妊娠中。
ゾンビから逃げているところを輝たちが助けたフライト帰りのCA。
バスの運転手（演：ドロンズ石本）
安全な場所へ逃げようとする人々を乗せたバスの運転手。
輝の会社の先輩で、小杉のチームの一員。
管理人（演：佐戸井けん太）
輝が住んでいるマンションの管理人。
