『キングダム3』飛信隊・有カクは映画オリジナルキャラクター！
本日（7月28日）公開された映画『キングダム 運命の炎』に登場する飛信隊の有カク（町田大和）は、原作には登場しない、映画オリジナルのキャラクターだ。
原泰久の漫画を実写映画化したシリーズ3作目となる『キングダム 運命の炎』は、原作でも人気のエピソードである「紫夏編」と「馬陽の戦い」が題材。天下の大将軍を目指す主人公・信（山崎賢人、崎はたつさき）の盟友で、中華統一を目指す秦国の若き王・エイ政（吉沢亮）の壮絶な過去が明らかに。エイ政の覚悟を知った信が思いを新たに、隣国・趙の侵攻により滅亡の危機に瀕（ひん）する秦国を救うため、決戦の地へと向かう。
有カクは、同じく飛信隊の隊員である有義（やべきょうすけ）の弟。原作者の原が考案した映画オリジナルキャラクターであることが、YouTube企画「キングダム酒場」で明かされている。演じるのは、放送中のドラマ「CODE－願いの代償－」（読売テレビ・日本テレビ系）にプレイヤーの一人として出演している町田大和。秦軍の総大将・王騎（大沢たかお）の命を受け特殊任務に挑む信たち飛信隊の一員として、命懸けの戦いに身を投じる。（編集部・小松芙未）
