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「真夏のシンデレラ」萩原利久の白衣姿が“花束作戦”吹き飛ばす威力

第5話より修(萩原利久)と愛梨(吉川愛)
第5話より修(萩原利久)と愛梨(吉川愛) - (C)フジテレビ

 森七菜間宮祥太朗主演の7月期月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜21時~)第5話で萩原利久演じるツンデレ・エリートの修が愛梨(吉川愛)に本気でアタックする展開を迎えるも、「好き」「キス」のパワーワードが登場する次回予告にその衝撃が吹き飛ぶほどの反響を呼んでいる(※一部ネタバレあり)。

【画像】むすっとした修君

 本作は、負けん気の強いサップのインストラクター・夏海(森七菜)と一流大学を卒業し大手建築会社に務める健人(間宮祥太朗)、環境も価値観も異なる二人を軸に、男女8人の真夏の恋愛模様を描くストーリー。健人の高校時代からの友人で、言ってはいけないことばかりを口にして騒ぎを起こすトラブルメーカーの臨床研修医・修。前話では夏海の弟・海斗(大西利空)を中傷して愛梨に平手打ちをくらい、フォローに入った守(白濱亜嵐)の学歴詐称も暴露する修羅場を展開していたが、第5話では大きく一歩前進することとなった。

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~以下、第5話の内容に触れています~

 守から愛梨がスタイリストの試験を控えていること、愛梨をデートに誘うと宣戦布告を受けた修は、花束を手に愛梨のもとへ。「おい……」とぶっきらぼうに呼びかけると、もじもじしながらも押しつけるようにマーガレットの花束を渡し「もうすぐ試験なんだろ。合格祈願の花らしいから……まあ頑張れば」と精一杯の“エール”。しかしすでに試験は終わっており自信がないという愛梨を「試験に落ちたことない……。でも試験に落ちても人は死なない。だからまた次頑張ればいいだろ」と不器用ながら修なりの言葉で慰め、先日の失言も謝罪した。

 「誰かに謝るの人生初めて」というビックリ発言も飛び出した修だが、愛梨は「謝るのも童貞なんだ」とからかいつつ、目覚ましい成長を遂げた修に感激した様子でとびきりの笑顔を見せていた。

 相変わらず表情は固く、何もかもがぎこちない修。しかし、謝る時には深々と頭を下げるなど全身全霊で自分の言葉を伝えようとする修の懸命さを体現した萩原の演技も注目を浴び、「オドオドが可愛すぎる」「よく謝れました!」「頑張ったね」「一歩前進」と歓喜のコメントが続々。

 そんな修のアタック大作戦の興奮も冷めやらぬまま、次回予告では白衣姿の修が登場しSNS上では「修くんの白衣姿!」「白衣姿最高」「萩原利久の白衣拝める」「白衣姿で全部吹き飛んだ」と騒然。さらに愛梨の「修くんのこと……好きになった」の言葉に、愛梨が修にキスしようとする場面が重なり、守が修に「じゃあキスだけってこと?」と問う場面が続き、急展開を予感させる場面&ワードの連続に「次回予告の衝撃が凄すぎて」「待ちきれない」としびれを切らす声で盛り上がっている。(石川友里恵)

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