FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌、4年間貫いた“カワイイ”を封印

鎮西寿々歌
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 鎮西寿々歌FRUITS ZIPPER)が9日、都内で行われた主演映画『だぁれかさんとアソぼ?』(7月24日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇し、封印しようにも“カワイイ”が漏れ出てしまったという撮影を振り返った。この日は、星乃あんな大西利空向井怜衣小國舞羽室はんな清水崇監督も来場した。

【画像】鎮西寿々歌、“だぁれかさん”乱入に戦慄…!

 『呪怨』などのJホラー界の巨匠・清水監督が手掛ける本作は、若者の間で密かに流行る、“絶対にやってはいけない遊び”が実行された事がきっかけで、心理カウンセラーの平瀬小春(鎮西)が妹・菜々美(星乃)と共に恐怖の連鎖へと引きずり込まれていく学園ホラー。

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 映画単独初主演の鎮西は「撮影から3か月くらい経って公開という異例のスピードだと思いますが、私たち以外の皆さんに観ていただく初めての日ということで、すごくドキドキしています。皆さんの感想が早く聞きたいです」と声を弾ませる。

 ホラー作品への参加も初だという鎮西は「FRUITS ZIPPERというアイドルグループで活動させていただいているんですけど、4年間、ずっと“カワイイ”を皆さんに届けるという風に生きてきたので、“カワイイ”を封印するというのは大挑戦でした。撮影中も、つい“カワイイ”が出ちゃって、監督から『“カワイイ”出てるよ』という厳しいお言葉もいただきました。序盤は出ちゃっていたかもしれない……」と吐露。しかし、なんとか立て直したそうで「“カワイイ”をすべて封印して臨ませていただいたので、今までの(アイドルとしての)活動を見てくださっている方には新しい一面を見ていただきたいですし、ホラーが大好きな方にも届けられたらなと思います」と呼びかけた。

 27歳の鎮西は「ここにいるメインキャストのみんなは私と(年齢が)10個くらい離れていて、見てきたカルチャーとかが違うと思っていたので、最初はみんながキャッキャッしているのを遠目に『かわいいなぁ』と思いながら見ていました」と回顧。ところが、「みんなが『人狼』とか『カタカナーシ』とかカードゲームをはじめたときに、私もやりたいとウズウズしてきちゃった」そうで、「気づいたら誰よりも(はしゃいで)『あともう一回やろう!』みたいな」と打ち明け、照れ笑いを浮かべる。

 そして、「現場では親近感を感じてもらえるようにいたいと思っていたし、みんなも受け入れてくれたので楽しい現場でした。シーンでは意外と絡まなかったんですけど、楽屋で積極的にコミュニケーションを取れたので、ファミリーみたいな感じです」と満足そうな表情をのぞかせる鎮西。清水監督は「鎮西さんがいると場が明るくなるんですよ。アイドルだからなのか、それはすごい」と感心していた。(錦怜那)

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