声優・花江夏樹、「VIVANT」で日曜劇場初出演　第6話に登場「まさかです！」

　アニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎役などで知られる声優の花江夏樹が、TBS日曜劇場「VIVANT」（毎週日曜よる9時～）に出演することが17日、ドラマ公式X（旧Twitter）で発表された。日曜劇場初出演となる花江は、20日放送の第6話に登場する。

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　堺雅人が主演を務める「VIVANT」は、国内外で諜報活動を行う特殊部隊「別班」に所属する主人公・乃木憂助（堺）の姿を描いたアドベンチャードラマ。「半沢直樹」で堺とタッグを組んだ福澤克雄が原作・演出を担当し、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら主役級キャストが共演に名を連ねる。

　ドラマ公式Xには、花江が「VIVANT」の巨大モニュメント（赤坂サカスに設置中）にサインする様子を収めた動画が投稿されており、「まさかです！　どんな反応になるか心配ですが出させていただいて光栄です。声だけは頑張れたらなと……」と本人のコメントも掲載されている。

　花江の役柄は明かされておらず、SNSでは早くも予想合戦が白熱している。ドラマには、同じく声優の林原めぐみが参加しており、メインキャラクター・ドラム（富栄ドラム）が使用する翻訳アプリの音声を担当している。（編集部・倉本拓弥）