『岸辺露伴』高橋一生が可動フィギュア化！ヘブンズ・ドアーも再現
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』で高橋一生が演じた主人公・岸辺露伴が、「S.H.Figuarts 岸辺露伴（映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』）」として可動フィギュア化されることが決定した。予約受付は、バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて9月8日16時からスタートする。価格は税込9,900円（送料・手数料別途）。商品発送は2024年3月を予定している。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、「ジョジョの奇妙な冒険」の漫画家・荒木飛呂彦の短編シリーズを実写化したドラマ「岸辺露伴は動かない」のチームが再集結した長編映画。フランス・ルーヴル美術館を舞台に、岸辺露伴が「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追うさまが描かれた。
通常のフェイスに加えて、笑顔や怒り顔、岸辺露伴の特殊能力「ヘブンズ・ドアー」の交換用フェイスパーツ（3種）が付属。高橋ふんする岸辺露伴の豊かな表情を堪能できる。フェイスには、実写キャラクターのリアリティーを生み出す「魂のデジタル彩色」を採用しており、表情のこまやかなニュアンスまで再現されている。
また、岸辺露伴が愛用するGペンや、左3種・右4種の交換用手首パーツも付属。S.H.Figuarts特有の可動と合わせば、劇中のさまざまなシーンを再現することができる。（編集部・倉本拓弥）
