ADVERTISEMENT

「朝ドラ過去10年間で好きな作品」第1位は?人気ランキングトップ10を発表

のん、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、神木隆之介
のん、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈、神木隆之介 - Visual China Group via Getty Images、Mustafa Yalcin / Anadolu Agency / Getty Images、Jun Sato / WireImage / Getty Images

 NHK連続テレビ小説「らんまん」の放送も、残すところあと2週間。シネマトゥデイが実施した「過去10年間に放送された朝ドラで、あなたが好きな作品は?」人気投票の結果より、トップ10を発表する。

【画像】深津絵里が可愛すぎると話題に!

 第3位は「らんまん」(2,687票)。日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリーで、劇作家・脚本家の長田育恵が脚本を手掛けている。主演は神木隆之介。その妻を浜辺美波が演じる。高知と東京を舞台に、愛する植物と向き合い続けた槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描いている。

ADVERTISEMENT

 第2位は「あまちゃん」(4,103票)。宮藤官九郎が脚本を手掛けたオリジナル作品で、主人公・天野アキをのんが演じる。東北・北三陸の小さな田舎町で、海女さんを目指すうちに地元のアイドルとなったアキが、上京して本格的にアイドルを目指して奮闘する姿を描く人情喜劇。数々のドラマ賞をはじめ、セリフの「じぇじぇじぇ」が2013年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞を受賞するなど、社会現象を巻き起こした。

 そして、第1位に輝いたのは「カムカムエヴリバディ」(5,687票)。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、上白石萌音深津絵里川栄李奈が朝ドラ史上初となる3人のヒロインを務めた。昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、ファミリーストーリー。三世代100年にわたる親子の物語は、多くの視聴者の涙を誘った。トップ10は以下の通り(投票期間:2023年9月1日~9月10日、インターネット投票)。(清水一)

1位「カムカムエヴリバディ」(2021)5,687票(23.2%)
2位「あまちゃん」(2013)4,103票(16.7%)
3位「らんまん」(2023)2,687票(11.0%)
4位「あさが来た」(2015)2,655票(10.8%)
5位「まんぷく」(2018)1,303票(5.3%)
6位「スカーレット」(2019)1,195票(4.9%)
7位「おかえりモネ」(2021)1,152票(4.7%)
8位「半分、青い。」(2018)1,024票(4.2%)
9位「エール」(2020)918票(3.7%)
10位「ひよっこ」(2017)875票(3.6%)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT