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八木勇征の酔った演技が可愛すぎる!先輩・片寄涼太との“共演”も話題

八木勇征&片寄涼太
八木勇征&片寄涼太

 10日に放送されたテレビ東京系ドラマ「ハイエナ」(毎週金曜よる8時~)第4話では八木勇征FANTASTICS)演じる新人弁護士・谷原樹が思わぬ活躍を見せ、八木のコミカルな演技、そして同じ所属事務所の先輩である片寄涼太GENERATIONS)とのシーンも注目を浴びた。

【動画】八木勇征、「美しい彼」から貫いていること

 第4話は、天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)を軸にしたエピソード。凛子(篠原涼子)のもとに、所属事務所との契約に頭を悩ませているという佐々石とマネージャーの国枝(内藤秀一郎)がやってくる。くしくも佐々石は凛子と“因縁”のあるライバル弁護士・一条怜(山崎育三郎)が大ファンであるピアニストだった。佐々石の事務所社長は母(中島ひろ子)ゆえに困難な案件だが、子供から搾取する毒親と感じた凛子は引き受ける。金銭面のほか「恋愛禁止」など厳しい条件のもと、母親に縛られてきた佐々石。しかし訴訟するとなっても、何だか煮え切らない態度。そこへ怜が一枚噛んで予想外の展開に転じていく。

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 意図せずして凛子と怜の仲をかき乱すことになったのが、どこか天然なところもある谷原。偶然、佐々石のコンサートのチケットを持っていた彼は怜を誘って会場に向かうと、凛子と鉢合わせ。いがみ合う二人に「あのう……」と声をかけると「何っ!?」と凄まれ、谷原はこのままではマズいと思ったのか「ここで会ったのも何かの縁」だと3人で飲むことに。会場を後にする際に谷原が佐々石を見て「やっぱかっこいいなあ一流ピアニストは……」とうっとりする場面もあり、わずかながら片寄との“共演”も実現した。

 注目を浴びたのが、その後の居酒屋の場面。いいだしっぺの谷原はあっという間に酔ってしまい、怜がフラれた相手が凛子だと知らない彼は「やっと彼女ができたと思ったのにフラれちゃったんですよぅ~」と凛子に絡み、怜の古傷をえぐりまくり。「一条さんと一緒にいても面白くなさそう」「(女の子に腕時計を贈るなんて)ありえないっしょー。ダサー!」と言いたい放題の挙句、酔いつぶれてしまった。酔ってはじけまくる八木のコミカルな演技に「かわいい」と色めき立つ一方、実は狸寝入りだったことが判明。凛子と怜の“聞いてはならないオトナの話”に動揺する表情など、くるくると表情を変える八木に対するリアクションが終始寄せられ、SNSでは「いっぱい抱え込んじゃってるいっちゃんかわいすぎる」「おめめぱちくり可愛かった」「起きてたんか~い」「今回沢山出るねー」と沸いていた。

 なお、韓国版にも八木演じる新人弁護士が登場するが、飲み屋で凛子と怜の関係を知ってしまう展開はオリジナル。また、韓国版では片寄演じるピアニストがヴァイオリニストの設定だった。

 ドラマの公式Twitterでは八木と片寄の2ショットも公開され、「可愛いツーショありがとうございまーす」「2人はドラマ初共演なんですね?!」「この組み合わせサイコー」など歓喜の声が寄せられていた。(石川友里恵)

八木勇征、「美しい彼」から貫いていること ドラマ「ハイエナ」インタビュー » 動画の詳細
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