歴代の実写版『スパイダーマン』でだれが好き？投票結果発表
映画『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』が、11日に金曜ロードショー（よる9時～）で地上波初放送されることに先駆け、シネマトウデイで実施した、歴代の実写版『スパイダーマン』でだれが好き？ 投票の結果を発表する。（投票総数：3,995票 投票期間：11月6日～11月9日23時59分）
歴代3人のスパイダーマンの中から、3位に選ばれたのはトム・ホランド（826票）。トムとジョン・ワッツ監督版は『スパイダーマン：ホームカミング』（2017）、『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』（2019）、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』（2021）の3作。ポップなコメディー要素が盛り込まれているほか、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）へも参戦する令和版『スパイダーマン』。
2位に選ばれたのは、アンドリュー・ガーフィールド（922票）。アンドリューとマーク・ウェブ監督版は『アメイジング・スパイダーマン』（2012）、『アメイジング・スパイダーマン2』（2014）の2作。悩める高校生の雰囲気が漂い、歴代シリーズの中では最もシリアスな作風。
圧倒的な票数で1位に選ばれたのはトビー・マグワイア（2,247票）。トビーとサム・ライミ監督版は『スパイダーマン』（2002）、『スパイダーマン2』（2004）、『スパイダーマン3』（2007）の3作。元祖スパイダーマンとして親しまれ、根強い人気を誇っている。（今井優）
投票結果は以下の通り。
1位：トビー・マグワイア2,247票 (56.2％)
2位：アンドリュー・ガーフィールド922票 (23.1％)
3位：トム・ホランド826票 (20.7％)
