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「パリピ孔明」第9話、詩羽、渡辺大知らがゲスト出演!石崎ひゅーいと休日課長はユニット結成

左から、渡辺大知、休日課長、石崎ひゅーい、詩羽
左から、渡辺大知、休日課長、石崎ひゅーい、詩羽 - (C)フジテレビ

 向井理主演のフジテレビ系水10ドラマ「パリピ孔明」(毎週水曜よる10時~)の第9話に、水曜日のカンパネラ詩羽渡辺大知石崎ひゅーい、そしてゲスの極み乙女休日課長がゲスト出演をすることが発表された。

【画像】第9話より、詩羽、渡辺大知らゲスト出演シーン

 本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明が、歌手を目指す一人の少女・月見英子(上白石萌歌)を成功へと導いていく音楽青春コメディー。昨夜放送の第8話では、新曲作りに専念する英子が、偶然再会した赤兎馬カンフー(ELLY)に悩みを吐露したことで、自身のルーツに向き合い見事曲を完成させた。一方、BBラウンジでは、世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がオーナーの小林(森山未來)訪れ、珍しく酔った小林が孔明に自身の過去を語っていた。

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 22日に放送される第9話では、第8話のラストに不穏な動きを見せていたスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)の本性が明るみになっていく。その一つに関わっているのが、石崎演じる東山と、休日課長演じる南房によるロックバンド、イースト・サウスだ。夢を抱えて音楽活動を続けていたが、なかなか評価されず、現在は活動休止中。表舞台からは姿を消しているが、ある理由でケイジの事務所に出入りしている。そして、ひょんなことからイースト・サウスについて調べ始めた孔明がCDを買いに来たタワーレコードで遭遇し、声を掛けてくる客を詩羽が、KABE太人(宮世琉弥)の先輩で、対戦したラップバトルがきっかけで親しくなったラッパーのダイナーを渡辺がそれぞれ演じている。

 本撮影で意気投合し、「クランクアップの時、バンドを解散するみたいな気持ちになり、非常に寂しかったです」(石崎)「地方での撮影の時、東山役の石崎ひゅーいさんと2人で町中華に行ったのですが、本当にメンバーとご飯に行っている感じがして楽しかったです(笑)」(休日課長)と相思相愛ぶりを明かした、本作だけのオリジナル豪華ユニット、イースト・サウスが奏でる音楽シーンにも注目したい。(高橋理久)

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