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「どうする家康」最終回放送日に関連番組一挙!松本潤の1年5か月に密着する舞台裏SPも

大河ドラマ舞台裏スペシャル もうひとつの“どうする家康”より
大河ドラマ舞台裏スペシャル もうひとつの“どうする家康”より - (C)NHK

 大河ドラマ「どうする家康」の12月17日・最終回放送日に、先ごろ行われたファン感謝祭(59分版)や、作品の舞台裏に迫る関連番組がNHK総合で一挙に放送される。

【画像】「どうする家康」ファン感謝祭に殿&家臣団集結!

 17日午前0:40から1:39 まで(16日深夜)、大河ドラマ「どうする家康」ファン感謝祭~「皆のおかげじゃ!」~Vol.2を放送。11月27日、NHKホールで行われた同イベントに、徳川家康役の主演・松本潤をはじめ大森南朋(酒井忠次役)、山田裕貴(本多忠勝役)、杉野遥亮(榊原康政役)ら徳川家臣団キャスト陣が集結。音楽担当・稲本響とNHK交響楽団の生演奏も実現。さらに、豊臣夫婦を熱演したムロツヨシ北川景子もサプライズで参加して盛り上げた。

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 午前1:40から2:25まで(16日深夜)は 「どうする家康 大河たび」総集編スペシャル。ドラマのキャストたちが、ゆかりの地を巡る旅番組として4月から放送してきた「大河たび」。今回は、主演の松本を始め、松嶋菜々子細田佳央太板垣李光人広瀬アリス小手伸也、大森南朋、山田裕貴らの旅を一挙にまとめて放送。ナレーションは、ドラマで五徳を演じた久保史緒里乃木坂46)。なお、10日午後5:30~5:59まで、Vol.1(29分版)を放送。

 午後5:00から5:59までは「大河ドラマ舞台裏スペシャル もうひとつの“どうする家康”」。名シーンの舞台裏や、出演者たちが語る秘話、そして主演・松本が明かした葛藤と、問い続けた今の時代に徳川家康を演じる意味、たどり着いたひとつの答え。役づくりの1年5か月に密着する。

  午後9:15から 10:04まではNHK スペシャル「家康の世界地図 ~知られざるニッポン“開国”の夢~」。最新の歴史研究で明らかになってきた家康の知られざる一面に迫る。家康が開いた江戸幕府は200年以上“鎖国”したが、晩年の家康が抱いていた日本の将来像は、それとは全く異なるものだった。日本を開き、広く世界の国々と自由貿易を行い、グローバルな国を目指すという壮大な構想だ。番組では、外交顧問ウィリアム・アダムス(三浦按針)とのドラマを交え、“国際派・家康”の意外な実像を描き出す。出演はウエンツ瑛士(ウィリアム・アダムス役)、 語りは守本奈実アナウンサー。

 なお、午前4:00台から、R1・FMで放送中の出演者やスタッフが制作チームのこだわりを紹介する「ラジオ深夜便 もっと、どうする家康」に松本潤が出演。案内役は“えびすくい”などの芸能シーンに携わる、芸能指導の友吉鶴心。(編集部・石井百合子)

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