ADVERTISEMENT

2024年冬ドラマ期待度No.1は大河「光る君へ」!ランキング発表

阿部サダヲ(2023年1月撮影)、吉高由里子(2023年12月撮影)、田中圭(2023年7月撮影)
阿部サダヲ(2023年1月撮影)、吉高由里子(2023年12月撮影)、田中圭(2023年7月撮影)

 2024年冬ドラマ期待度ランキングが11日、映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」より発表され、吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(放送中)が第1位に輝いた。

【画像】衝撃のラストに騒然!「光る君へ」初回

 ランキングは、地上波キー局及びNHKで2023年12月1日から2024年2月29日までに放送開始されるドラマ作品を対象としたもの(単発ドラマ、集計時点で放送が終了している作品を除く)。FilmarksのClip!数(ユーザーが観たいドラマとして登録した数)を集計し、ランキング化する(Clip!は1作品につき1メンバー1件まで、ランキング及び記事内のClip!数は2024年1月4日時点のもの)。

ADVERTISEMENT

 大河ドラマ第63作となる「光る君へ」(NHK総合・毎週日曜夜8時~ほか)は、平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部(まひろ/吉高由里子)の生涯を追うストーリー。脚本を大河ドラマ「功名が辻」(2006)、ドラマ「セカンドバージン」(2010)などの大石静、語りを伊東敏恵アナウンサーが担当する。初回は7日に15分拡大で放送。幼少期のまひろ(落井実結子)と藤原道長(三郎/木村皐誠)の運命的な出会い、そしてまひろの母・ちやは(国仲涼子)を巡る突然の悲劇が反響を呼び、複数の関連ワードがXのトレンド入りした。

 続く第2位は、宮藤官九郎脚本の「不適切にもほどがある!」(TBS系で1月26日スタート、毎週金曜夜10時~※初回15分拡大)。阿部サダヲ演じる1986年から2024年へタイムスリップしてしまう昭和のダメおやじと周囲の絆を描くコメディーで、共演に仲里依紗吉田羊磯村勇斗ら。第3位は、田中圭主演の「おっさんずラブ-リターンズ-」(放送中・テレビ朝日系で毎週金曜夜11:15~)。モテない独身サラリーマン“はるたん”こと春田創一(田中)、乙女な上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、ドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を描き、社会現象を巻き起こしたラブコメの5年ぶりの続編。春田と牧の新婚生活に早期退職して家政夫となった武蔵が参戦し、嫁姑バトルがぼっ発する。

ADVERTISEMENT

 4位から20位までのランキングは下記の通り。(石川友里恵)

※ランキング及び記事内の作品の放送日は変更になる場合があります。

1位:「光る君へ」2,522 Clip! [1月7日放送開始]
2位:「不適切にもほどがある!」1,997 Clip! [1月26日放送開始]
3位:「おっさんずラブ-リターンズ-」1,935 Clip! [1月5日放送開始]
4位:「君が心をくれたから」1,210 Clip! [1月8日放送開始]
5位:「正直不動産2」1,052 Clip! [1月9日放送開始]
6位:「Eye Love You」926 Clip! [1月23日放送開始]
7位:「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」785 Clip! [1月14日放送開始]
8位:「厨房のありす」744 Clip! [1月21日放送開始]
9位:「春になったら」668 Clip! [1月15日放送開始]
10位:「新空港占拠」603 Clip! [1月13日放送開始]
11位:「マルス-ゼロの革命-」528 Clip! [1月23日放送開始]
12位:「お別れホスピタル」511 Clip! [2月3日放送開始]
13位:「グレイトギフト」 505 Clip! [1月18日放送開始]
14位:「リビングの松永さん」492 Clip! [1月9日放送開始]
15位:「アイのない恋人たち」 473 Clip! [1月21日放送開始]
16位:「大奥」460 Clip! [1月18日放送開始]
17位:「となりのナースエイド」459 Clip! [1月10日放送開始]
18位:「SHUT UP」 441 Clip! [12月4日放送開始]
19位:「作りたい女と食べたい女 シーズン2」343 Clip! [1月29日放送開始]
20位:「闇バイト家族」329 Clip! [1月5日放送開始]

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT