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実写『ゴールデンカムイ』野田サトル描き下ろし入場者プレゼント配布決定

野田サトルおなじみのモノクロイラストも 『ゴールデンカムイ』両A面アートボード
野田サトルおなじみのモノクロイラストも 『ゴールデンカムイ』両A面アートボード - (C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

 シリーズ累計2,700万部を突破する人気漫画を山崎賢人(「崎」はたつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の原作者・野田サトルによる描き下ろしアートボードが、入場者プレゼントとして、2月10日から全国上映館にて合計30万人限定で配布されることが決定した。

実写版『ゴールデンカムイ』フォトギャラリー

 両A面となるA5サイズのアートボードの1面には、「ヤングジャンプダイイチワ vol.2」の表紙となった、杉元佐一とアシリパ(「リ」は小文字が正式表記)のカラーイラストを掲載。さらにもう1面には、入場者プレゼント用に野田が新たに描き下ろした、人気キャラたちの映画撮影風のモノクロイラストが描かれている。

 『ゴールデンカムイ』は、明治時代末期の北海道を舞台に、日露戦争の英雄・杉元(山崎)とアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)が、アイヌの埋蔵金をめぐる争奪戦に挑むサバイバルアクション。1月19日から全国393館(通常343館+IMAX50館)で公開され、全国映画動員ランキングで初登場1位を記録。映画の舞台となった北海道では、全国の上映劇場で集客トップ10に4館がランクインする盛り上がりを見せている。(編集部・入倉功一)

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