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<ブギウギ第121回あらすじ>股野(森永悠希)とアユミ(吉柳咲良)が訪ねてくる

「ブギウギ」第121回より
「ブギウギ」第121回より - (C) NHK

 俳優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合・月~土、午前8時~ほか)。22日に放送される第25週「ズキズキするわ」第121回のあらすじを紹介する。

【画像】歌合戦当日…第121回(5枚)

 昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子(趣里)は、楽しみに会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度をしていると、股野(森永悠希)と水城アユミ(吉柳咲良)が訪ねてくる。

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 そして、いよいよ本番。羽鳥(草なぎ剛、なぎ=弓へんに剪)はテレビの前で、愛子(このか)は客席で見守る。りつ子(菊地凛子)も楽屋に応援に来た。アユミは「ラッパと娘」、スズ子は「ヘイヘイブギー」。新旧二人の歌合戦が始まる。

 朝ドラ・109作目の「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」などのヒット曲で知られる歌手・笠置シヅ子をモデルとしたオリジナル作品。大正から昭和の激動の時代。大阪・香川・東京を舞台に、“ブギの女王”と呼ばれ、戦後を明るく照らしたヒロイン・花田鈴子/福来スズ子(趣里)の波乱万丈な物語を描く。

 脚本を執筆するのは足立紳櫻井剛。主題歌は中納良恵EGO-WRAPPIN')、さかいゆう、趣里が歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りを高瀬耕造アナウンサーが務める。本編の最終回は3月29日(30日は最終週の振り返り)。(清水一)

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