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「ガッチャード」版ロミオとジュリエット“完全版”が配信決定!脚本・長谷川圭一の書き下ろし台本も公開

宝太郎ロミオ、りんねジュリエットにキス寸前…
宝太郎ロミオ、りんねジュリエットにキス寸前… - (c) 2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 14日に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系・毎週日曜朝9時~)の第31話で描かれた劇中劇「ロミオとジュリエット」が、「『仮面ライダーガッチャード』Ver.ロミオとジュリエット【完全版】」として、本日9時30分より東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて配信がスタートした。

【画像】「仮面ライダーガッチャード」Ver.ロミオとジュリエット【完全版】

 第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」では、主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)や九堂りんね(松本麗世)らが通う富良州高校が新学期の季節を迎え、各部活で新入生歓迎公演を行うことに。演劇部の部長・御厨創(松藤史恩)の勧誘を受け、宝太郎とりんねは、加治木涼(加部亜門)、銀杏蓮華(安倍乙)、鶴原錆丸(富園力也)、宝太郎の幼馴染・九十九静奈(松澤可苑)と共に「ロミオとジュリエット」を上演した。

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 その模様を御厨部長がホームビデオで撮影しており、山口恭平監督と脚本家の長谷川圭一の制作協力のもと、TTFC限定の“完全版”として配信が決定。ホームビデオならではのハプニング映像や稽古シーンも収録されており、キャストの魅力が詰まった内容になっている。また、長谷川が今回のためだけに書き下ろした「ロミオとジュリエット」の台本の全容も、電子書籍としてTTFC会員読み放題配信がスタートしている。

 ちなみに「ロミオとジュリエット」の配役は、宝太郎がロミオ役、りんねがジュリエット役、加治木がマキューシオ役。蓮華がティボルト役、錆丸がパリス役、御厨部長がロレンス神父役、静奈がキャピュレット夫人役となっている。(編集部・倉本拓弥)

「『仮面ライダーガッチャード』Ver.ロミオとジュリエット【完全版】」はTTFCにて独占配信中

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