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【光る君へ第16回あらすじ】まひろ(吉高由里子)が助けを求められる

「光る君へ」第16回より 写真はききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)
「光る君へ」第16回より 写真はききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ) - (C) NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、21日に第16回「華の影」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】道隆(井浦新)の次男・隆家(竜星涼)らが集い…第16回

 石山寺からの帰路、まひろ(吉高)は思いがけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は……。

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 その頃、都では疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは……。

 「光る君へ」は、平安時代中期に長編小説「源氏物語」を書き上げた紫式部の生涯を描く大河ドラマ第63作。脚本家・大石静によるオリジナル作品で、「篤姫」(2008)以来16年ぶり2回目の大河出演となる吉高が主人公の紫式部/まひろを演じる。語りは伊東敏恵アナウンサー。(清水一)

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