ジョン・ウィックが立ちはだかる…アナ・デ・アルマス主演『バレリーナ』本予告が公開!

アナ・デ・アルマス主演のアクション映画『バレリーナ:The World of John Wick』から本予告編が公開された。『ジョン・ウィック』シリーズ最新作となる本作は、第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で描かれ、同シリーズならではのスタイリッシュな世界観はそのままに、新たな“復讐の女神”の誕生の物語がつづられる。
【動画】『バレリーナ:The World of John Wick』本予告編
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』での華麗なアクションも話題を呼んだアナが本作で演じたのは、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)を生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨いたイヴ。ある殺しの仕事中に父を殺した暗殺教団の手がかりをつかんだイヴは、コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(イアン・マクシェーン)と忠実なコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)を頼り、父親の復讐に立ち上がることになる。
その教団と「ルスカ・ロマ」ははるか昔に相互不干渉の休戦協定を結んでおり、賞金首となった教団の一員ダニエル・パイン(ノーマン・リーダス)からも「奴らにケンカを売る気か」と警告を受けるが、復讐心に燃えるイヴは止められない。裏社会の掟を破った彼女は、雪が降り積もるオーストリアの山麓の町、ハルシュタット近辺の教団の拠点についにたどり着く。しかし、そんな彼女の前に現れたのは、伝説の殺し屋ジョン・ウィックだった……。ジョン・ウィックは敵か、味方か? 続きが気になる展開となっている。
6月27日には特典付きムビチケカードが発売。数量限定の特典は『ジョン・ウィック』の世界で使えるあのコインだ。殺し屋御用達のコンチネンタルホテルや、銃器の売買など、裏社会のさまざまな取引で利用されるこの独自の貨幣を手にすれば、ジョン・ウィックワールドの住人になった気分になれるはずだ。(編集部・市川遥)
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は8月22日より全国公開


