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【ネタバレ】「御上先生」回想の女子生徒は重要人物か 「あの人そっくり」と考察白熱

第5話冒頭に登場した女子高生
第5話冒頭に登場した女子高生 - (C)TBS

 松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系・毎週日曜よる9時~)第5話が16日に放送され、冒頭の回想シーンに登場した女子生徒について、視聴者の間で“ある説”が高まっている。(以下、第5話のネタバレを含みます)

【画像】女子高生の正体!?養護教諭・一色真由美(臼田あさ美)

 「御上先生」は、高校教師となった東大卒のエリート文科省官僚・御上孝(松坂桃李)が、18歳の高校生たちを導きながら、汚い大人たちの権力によって子供たちが犠牲になっている現実に立ち向かう“大逆転教育再生ストーリー”。第5話では、高校生ビジネスプロジェクトコンクールに挑む隣徳学院3年2組の生徒たち、殺人犯・真山弓弦(堀田真由)と面会する神崎拓斗(奥平大兼)の姿が描かれた。

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 冒頭では、中学生の御上(小川冬晴)が放送室で兄・宏太(新原泰佑)と話す2002年の回想シーンが描かれた。二人の会話中、放送室に入ってきた女子生徒は「どうしたの? 空気ビミョー?」とつぶやく。宏太が「あれ……これから昼の放送?」と問いかけると、女子生徒は「うんそう…あのさ…」と返した。

 第1話のエンディングにも登場したこの女子生徒の正体ついて、SNS上には隣徳学院の養護教諭・一色真由美(臼田あさ美)なのではという声が多数寄せられている。保健室で生徒や教師たちの心のケアを行う一色は、第5話でも、御上に3年2組の椎葉春乃(吉柳咲良)の健康状態について報告するシーンがあった。初回から初対面らしくない二人の姿も映っており、「一色が御上の協力者なのでは?」と重要人物を疑う声も見られる。

 回想の女子生徒を演じているのは、俳優の守殿愛生(もりどの・まなせ)。2015年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」では、ヒロインの姉・はつの幼少期役を務めたほか、2023年放送の連続テレビ小説「ブギウギ」にも出演していた。(編集部・倉本拓弥)

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