「岸辺露伴は動かない」3年ぶり新作読切「ブルスケッタ」ウルトラジャンプ5月号掲載

荒木飛呂彦の漫画「岸辺露伴は動かない」の3年ぶりとなる新作読切「ブルスケッタ」が、4月18日発売の「ウルトラジャンプ」5月号に、51ページのボリュームで登場する。
【画像】「岸辺露伴は動かない」#12ブルスケッタ試し読みギャラリー
「岸辺露伴は動かない」は、荒木の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」に登場した杜王町在住の人気漫画家・岸辺露伴が、さまざまな取材先で見聞きしたエピソードをつづる奇妙な見聞録集。5月19日には最新コミックス3巻が発売。5月23日には高橋一生主演の実写映画第2弾『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が公開される。
3年ぶりの新作読切となるエピソード#12「ブルスケッタ」は、取材のためハワイ島を訪れた露伴が、滞在する別荘内で不審な物音を耳にする。音の発生源を確かめようと調査を始めた露伴が遭遇する奇妙な現象とは。
さらに、大ヒット漫画「東京喰種トーキョーグール」の石田スイが同誌に初登場。少年歌劇シミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」から、ゲーム本編では描かれなかったキャラクターたちの物語を描く読切シリーズ最新作「DUCKWEED」を2号連続で掲載する。5月号では、同作が表紙&センターカラーを飾り、前編を66ページの大ボリュームで掲載する。(編集部・入倉功一)


