「仮面ライダーガヴ」第33話あらすじ ビターガヴ再び、財界の大物が出現

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第33話「一撃必殺!!オーバーガヴ!」が、4日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和)が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
負傷した辛木田絆斗(日野友輔)が「はぴぱれ」に現れた。腹に黒ガヴのある男(二橋進一)に襲われたらしい。ショウマは、ストマック家の次男・ニエルブ(滝澤諒)の仕業だと直感する。
黒いガヴの男が、今度はラキア(庄司浩平)を襲うと、仮面ライダービターガヴ ブレイクッキーフォームに変身した。苦戦する仮面ライダーヴラムを助けようとショウマが駆けつける。しかし、そこへニエルブも現れ、ビターガヴの正体が財界の大物マーゲンだと明かす。(編集部・倉本拓弥)


