「仮面ライダーガヴ」第34話あらすじ ショウマ、ゴチゾウが一つも出なくなる

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第34話「100匹ゴチゾウ大作戦!」が、11日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和)が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
仮面ライダーオーバーガヴに再び変身するには、ゴチポッドに100匹のゴチゾウを詰め込まなければならない。ショウマは、再び現れたマーゲン(二橋進一)を辛木田絆斗(日野友輔)らに任せ、お菓子を食べることに専念する。
一方、ストマック社ではグロッタ(千歳まち)がリゼル(鎌田英怜奈)と衝突。一触即発となるが、ジープ(古賀瑠)は「私にはリゼルが必要」とグロッタに訴える。
懸命にお菓子を食べていたショウマ。しかし、ついにゴチゾウが一つも出なくなってしまう。(編集部・倉本拓弥)


