ADVERTISEMENT

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』金ローで地上波初&本編ノーカット放送!3時間14分に放送枠拡大

最新作に直結!『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』
最新作に直結!『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』 - (C)2025 Paramount Pictures.

 トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第7作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』(2023)が、6月20日放送の「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で地上波初放送されることが決定した。通常の放送枠から1時間20分拡大し、「金曜ロードショー」今世紀最長の放送時間となる3時間14分(よる9時~12時14分)で、本編をノーカット放送する。

【画像】『ミッション:インポッシブル』女優、大胆すぎるドレスで都庁に!

 本作は、現在公開中のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』に直結する物語。タイトルの「デッドレコニング」とは、推測航法(あるいは自律航法)と呼ばれる技術で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから、過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のこと。主人公イーサン・ハントは、沈没したロシアの潜水艦の中に存在する、世界中を巻き込む脅威となるAIを巡り、仲間たちと危険なミッションに挑む。

ADVERTISEMENT

 シリーズの見どころでもある、トムの常人離れしたスタントも健在だ。今作では、手錠をしたままローマ市内でカーチェイスを繰り広げるほか、時速100キロのスピードで疾走する列車の上でのアクション、ノルウェーの断崖絶壁からバイクごと空中ダイブする危険と隣り合わせのスタントに挑んだ。

 監督・脚本は、前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に引き続きクリストファー・マッカリーが担当。サイモン・ペッグ(ベンジー役)、レベッカ・ファーガソン(イルサ役)、ヴィング・レイムス(ルーサー役)、ヴァネッサ・カービー(ホワイト・ウィドウ役)らお馴染みのメンバーに加えて、新たに『キャプテン・アメリカ』シリーズのヘイリー・アトウェル(グレース役)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのポム・クレメンティエフ(パリス役)らが加わる。(編集部・倉本拓弥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT