timelesz寺西拓人、日曜劇場「キャスター」最終回に出演 道枝駿佑と現場で対面「可愛い顔してた!」

timeleszの寺西拓人が、15日に放送される阿部寛主演のTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時)の最終話にゲスト出演することが、8日に発表された。
「キャスター」は、民放テレビ局JBNの報道番組「ニュースゲート」を舞台に、型破りなニュースキャスターが、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメント。独自のルールで真実に向き合う主人公・進藤壮一を阿部、総合演出の崎久保華を永野芽郁、ジャーナリスト志望の新米AD・本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
先週放送された第8話からドラマは最終章に突入しており、原子力施設が集中する芦根村を舞台に、進藤が40年以上前に闇に葬られた、父・松原哲(山口馬木也)の死に関わる事件の真相に迫る。最終回前となる第9話は、今夜放送。
寺西が演じるのは、最終回の鍵を握る“謎の男”。「『キャスター』を観ていたので、まさか自分が出ることになるとは全然想像がつきませんでした。台本をいただいて、怪しさが出ればいいなと思って演じさせていただきました。呼んでいただきありがたいなと思っています」と語り、「ドラマの現場では、久しぶりに道枝くんに会えたのがうれしかったです。可愛い顔してた!」と、道枝との遭遇に歓喜。日曜劇場の出演は本作が初となり「(日曜劇場の出演は)僕もびっくりしているくらいなので、見ている皆さんもびっくりしているかと思います。先が気になるようなお芝居が出来ていたらいいなと思います」と語っている。(編集部・入倉功一)


