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【べらぼう第23回あらすじ】誰袖(福原遥)が松前廣年(ひょうろく)を口説く

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第23回より
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第23回より - (C) NHK

 横浜流星が主演を務める大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)は、15日に第23回「我こそは江戸一利者なり」が放送。あらすじを紹介する。

【画像】日本橋進出を勧められた蔦重(横浜流星)は…第23回

 狂歌で南畝(桐谷健太)の名が江戸中に知れ渡り、蔦重(横浜)が手掛けた狂歌の指南書「浜のきさご」などが飛ぶように売れた。耕書堂は江戸で大注目の本屋となり、蔦重も江戸一の目利きと呼ばれる。そんな時、須原屋(里見浩太朗)から日本橋に進出することを勧められる。

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 一方、誰袖(福原遥)は、蝦夷地の駆け引きで、商人を通さず直接オロシャから琥珀を買い付けてはどうかと、松前廣年(ひょうろく)を口説こうとするが……。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、蔦屋重三郎の生涯を描く大河ドラマ第64作。連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013)や大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)などの森下佳子が脚本を手掛け、NHKドラマ初出演の横浜が主人公・蔦屋重三郎を演じる。語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかが担当する。(清水一)

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