「仮面ライダーガヴ」第39話あらすじ ラキア、弟の仇を見つける

特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系)の第39話「探し求めていたのに」が、15日午前9時から放送される。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ(知念英和)が、お菓子を食べることで生まれる眷属(けんぞく)・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
ショウマの大叔父・デンテ(声・多田野曜平)が「人間界のお菓子をもっと食べたい!」とゴネ始めた。甘根幸果(宮部のぞみ)はそんなデンテのために、スイーツを作って振る舞うことを提案。ショウマ、ラキア(庄司浩平)とともに準備を始める。
大叔父のデンテが人間界で生きていた! ストマック家の次男・ニエルブ(滝澤諒)の研究データから意外な事実を知った長女・グロッタ(千歳まち)は、菓子を待ち焦がれるデンテのもとへ押しかけ……。さらに、ラキアが弟コメルの仇を見つける。(編集部・倉本拓弥)