松本潤主演、日曜劇場「19番目のカルテ」初回放送日が決定 Netflixで世界配信へ
松本潤が主演を務める日曜劇場「19番目のカルテ」（TBS系・毎週日曜よる9時～）の初回放送日が7月13日に決定し、ポスタービジュアルが公開された。あわせて、動画配信サービスU-NEXTとNetflixで国内配信、Netflixで世界各国へ順次配信されることも明らかになった。
【画像】新田真剣佑、9年ぶりの日曜劇場！「19番目のカルテ」ビジュアル
本作は、「しょせん他人事ですから ～とある弁護士の本音の仕事～」などの作画を手がける富士屋カツヒトの連載漫画を原作に、患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描くヒューマン医療エンターテインメント。主演の松本は、魚虎（うおとら）総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃（とくしげ・あきら）を演じる。
ポスタービジュアルは、患者に優しく問いかける徳重の姿を切り取ったもの。アートディレクターは、数々の映画やアーティストのビジュアルを手がけてきた吉良進太郎。フォトグラファーは、松本の初の展覧会「PERSPECTIVE-時をつなぐ眼差し」にも参加するなど親交が深い太田好治が務めた。