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賀喜遥香&筒井あやめ、ザクを作る!ドラマ「量産型ルカ」場面写真&90秒トレーラー公開

(C)「量産型ルカ」製作委員会

 乃木坂46賀喜遥香筒井あやめがW主演を務める、テレビ東京の木ドラ24枠「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(7月3日スタート・毎週木曜深夜24時30分~)の場面写真と90秒トレーラーが公開。また、男女4人組ロックバンド・Aoooの楽曲「フラジャイル・ナイト」がオープニングテーマに決定したことが発表された。

【画像】賀喜遥香&筒井あやめ、ザクと一緒に!「量産型ルカ」場面写真

 本作は、与田祐希が主演を務めたホビーヒューマンドラマ「量産型リコ」に続く“量産型ワールド”シリーズ最新作。高校のプラモデル部を舞台に、帰宅部のまま高校3年生を迎えた2人の幼なじみ、“タカルカ”こと高嶺瑠夏(賀喜)と“セトルカ”こと瀬戸流歌(筒井)が、廃部寸前のプラモデル部を訪れたことから、プラモデルと高校生活最後の青春を過ごす。今回も実在するプラモデルが登場し、第1話はシリーズを象徴するプラモデル「量産型ザクII」がテーマとなる。

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 「フラジャイル・ナイト」を使用した90秒トレーラーには、幼なじみである“ルカルカ”の関係性や、プラモ部を中心とした青春シーンが。さらに、「量産型リコ」からのお約束である「ご開帳ー!」や「ギブバース!」のシーンも登場。場面写真には、ザクを手に無邪気な笑顔を見せる二人や、棚にプラモがズラリ並んだプラモ部の様子も見て取れる。

ザクを作るルカルカ(C)「量産型ルカ」製作委員会(C)創通・サンライズ

 賀喜と筒井のほか、ルカルカの同級生・向井渉役で山崎竜太郎、タカルカの中学時代からの友人・名和玲役で小林桃子、プラモデル部の副顧問・ナツ役で LINKL PLANET の3期生・尾本侑樹奈、そして、プラモデル部顧問の“よもさん”こと蓬田篤宏役で岡田義徳が出演。LINKL PLANET が歌う「プラトモ」がエンディング曲となる。企画・プロデュース・脚本は今回も畑中翔太が担当する。

 また、「量産型ルカ」の放送を記念して、7月2日から、シリーズ1作目「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」の再放送が決定(毎週水曜深夜3時20分~・全10話)。YouTube「テレ東公式ドラマチャンネル」では、1作目に加え、シリーズ2作目「量産型リコ-もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」、シリーズ3作目「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」が期間限定で配信中。(編集部・入倉功一)

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「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」第1話あらすじ

地元の望ケ丘高校に通う、高嶺瑠夏(通称タカルカ/賀喜遥香)と瀬戸流歌(通称セトルカ/筒井あやめ)は昔からいつも一緒にいるため、周りから“ルカルカ”と呼ばれている。帰宅部のまま高校三年生を迎えたある日、ルカルカは校舎の奥にお菓子でデコレーションされた教室を見つける。誘われるように入ると、なんとそこは廃部寸前のプラモデル部だった! 顧問の蓬田先生、通称よもさん(岡田義徳)に勧められプラモデルを作ることになった二人は…

Aooo

Aoooの「フラジャイル・ナイト」は、過ぎ去った輝かしい日々や、忘れられない大切な人への切ない思いを歌った曲です。
青春と情熱をプラモデルに注ぐ二人のルカの姿と、楽曲の主人公が抱く胸締めつけられるような感情や情景が重なることで、
物語をさらに深く楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、「フラジャイル・ナイト」とともに「量産型ルカ」の世界をお楽しみください!

Aooo 石野理子(Vo.)

※訂正:初出時の情報に一部誤りがあったため訂正いたしました。

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