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『ミッション:インポッシブル』で話題!ケイティ・オブライアンの筋肉美『愛はステロイド』場面写真が公開

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(上)でもムキムキだったケイティ・オブライアン 『愛はステロイド』(下)
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(上)でもムキムキだったケイティ・オブライアン 『愛はステロイド』(下)

 映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(2025)の屈強な潜水士役で注目を浴びたケイティ・オブライアンが、クリステン・スチュワート主演のA24映画『愛はステロイド』のボディービルダー役で披露する、筋肉美を捉えたカットを含む場面写真が公開された。

【画像】『ミッション:インポッシブル』どころじゃないムキムキぶり!『愛はステロイド』場面写真

 本作は、運命的な出会いを果たしたカップルの愛の行方を描くクライムスリラー。舞台は1989年、トレーニングジムで働くルー(クリステン)は、ラスベガスに向かう野心家のボディビルダー、ジャッキー(ケイティ)に夢中になる。しかし犯罪者を家族に持つルーの身の上によって、二人の愛は暴力の引き金となり、ルーの家族の犯罪網に引きずりこまれていく。

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 ボディビルダーのジャッキーを演じたケイティは、『ミッション:インポッシブル』においてキーパーソンとなるコディアク役として登場し、出番は短いながら、そのたくましい肉体と頼もしい姿がSNSで話題に。『愛はステロイド』では、さらに引き締まった筋肉をまとった姿に変身しており、圧倒的な存在感と同時に、どこか純朴で繊細な一面も見せるギャップに注目だ。

 公開された場面写真にはそのほか、血を浴びて驚愕の表情を見せるルーや、銃を構えるジャッキー、エド・ハリスが演じる不気味で威圧的な力を持つルーの父親、さらにはルーに執着する女性デイジー(アンナ・バリシニコフ)など彼女たちを犯罪に引きずり込む人々も捉えている。監督・脚本は『セイント・モード/狂信』などのローズ・グラスが務めた。(編集部・入倉功一)

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