アナ・デ・アルマスが『ジョン・ウィック』シリーズ高速解説!『バレリーナ』との繋がりとは?

映画『ジョン・ウィック』シリーズ最新作『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日全国公開)主演のアナ・デ・アルマスが、60秒以内で『ジョン・ウィック』シリーズの魅力と新作との繋がりを高速解説するチャレンジ動画が公開された。
【動画】『バレリーナ:The World of John Wick』アナ・デ・アルマス60秒チャレンジ動画
『バレリーナ:The World of John Wick』は、犯罪組織「ルスカ・ロマ」で殺しのスキルを磨き、復讐へと乗り出すヒロイン・イヴの姿を描いたアクション。ドラマ「ウォーキング・デッド」でおなじみのノーマン・リーダスがシリーズ初出演となるほか、『ジョン・ウィック』シリーズからキアヌ・リーヴス(ジョン・ウィック役)やイアン・マクシェーン(ウィンストン役)、アンジェリカ・ヒューストン(ディレクター役)らも登場する。
動画でアナは、『ジョン・ウィック:チャプター2』で、ジョンがイタリアンマフィアと激闘を繰り広げ、コンチネンタルホテルの掟を破り殺人を犯したことで、世界中の殺し屋に狙われるはめになったと解説。さらに、『ジョン・ウィック:パラベラム』でジョンがルスカ・ロマに身を寄せた経緯やバレリーナ・イヴの登場、二人がともに孤児でルスカ・ロマに育てられ、同じ訓練を受けたことなどを矢継ぎ早に語っている。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の公開時にキアヌが60秒解説に挑戦した際は、余裕で制限時間オーバーだったが、アナは尺を8秒残してフィニッシュ。満面の笑みでガッツポーズし、最後には「日本の皆さん、こんにちは。アナ・デ・アルマスです。『バレリーナ』ぜひ観てね」と余裕の笑顔を見せた。(加賀美光希)


