「仮面ライダーガヴ」第44話あらすじ FANTASTICS中島颯太らゲスト登場、劇場版のヒントも
特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」（テレビ朝日系）の第44話「まぶしくて戻らない瞬間」が、20日午前9時から放送される。同話には『映画 仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』（7月25日全国公開）から、FANTASTICSの中島颯太（タオリン役）、世界（カリエス役）、木村慧人（クラープ役）がゲスト出演。劇場版につながるヒントもあるという。
「仮面ライダーガヴ」は、異世界からやってきた主人公・ショウマ（知念英和）が、お菓子を食べることで生まれる眷属（けんぞく）・ゴチゾウの力を借りて仮面ライダーに変身し、幸せな人間をさらおうとするモンスター“グラニュート”と戦いを繰り広げる作品。
ショウマは、初めて人間界にやってきた時に助けてもらった少年・始（平野絢規）と再会。始と出会ったころは“不審者”だったショウマだが、仮面ライダーガヴとして戦ってきたこれまでの日々やゴチゾウについて説明する。
一方、辛木田絆斗（日野友輔）は人間界に現れたストマック家の次男・ニエルブ（滝澤諒）と遭遇。ヴァレンに変身し、ニエルブに襲いかかる。（編集部・倉本拓弥）