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「DOPE」才木(高橋海人)vs陣内(中村倫也)まさかのバトルに反響「ありがたすぎる」【ネタバレあり】

なぜ二人が戦うことに? 「DOPE」陣内(中村倫也)と才木(高橋海人)
なぜ二人が戦うことに? 「DOPE」陣内(中村倫也)と才木(高橋海人) - (C)TBS

 高橋海人King & Prince)と中村倫也がW主演を務める、TBS系・金曜ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」(毎週金曜よる10時~)の第3話が18日に放送。バディである才木優人(高橋)と陣内鉄平(中村)の戦いが描かれ、X(旧Twitter)では視聴者から「バトルシーンかっこよ!」などの声があがった。(ネタバレ注意。以下、第3話の内容に触れています)(高橋海人の高は「はしごだか」が正式表記)

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 本作は、新型ドラッグ「DOPE」(ドープ)が蔓延する近未来の日本を舞台に、DOPEによって異能力を手にした犯罪者“ドーパー”と、異能力者で組織された麻薬取締部特殊捜査課(特捜課)の戦いを描くアクションエンターテインメント。未来予知能力を持つ新人取締官・才木優人(高橋)と、超視力を持つ教育係・陣内鉄平(中村)の正反対バディが、ドーパー犯罪に挑む。原案・原作は作家・木崎ちあきの同名小説。

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 第3話では、DOPE依存者更生施設にいた才木の母・美和子(真飛聖)の退所が決定。再び家族一緒の生活が始まることに胸をなでおろす才木だが、施設内で入所者が死亡する事故が起き、所持品からDOPEが発見される。早速捜査に乗り出した特捜課は、DOPEの密売人・ジャヒド(植野行雄)との接触に成功。DOPEを服用したジャヒドを辛くも捕らえ、彼が技能実習生として働いていた農業法人タカノフィードにたどり着く。

 タカノフィードの社長(久保田悠来)は、裏で中南米を拠点とする麻薬カルテル“ロス・ティグレス”とつながっており、重機に隠して麻薬の密輸に協力していた。現場を抑えるために、仲間たちとタカノフィードに突入した才木は、カルテル構成員たちとの戦いの最中、ドーパーだった社長のテレパシーによって操られ、陣内に襲い掛かる。

 才木と陣内による白熱の格闘戦が繰り広げられ、バディ同士のアクション対決に視聴者もXで「ダークな才木くんと陣内さんのバトルすごかった」「ガッチガチに殺陣してるのありがたすぎる」「思わぬところでバディ同士のガチタイマンが見れて嬉しいけども笑」「何倍速ってくらい凄くて見応えあったな」など反応。

 また、第3話では「腕力」の異能力を持つ特捜課のメンバー・綿貫光(新木優子)も大活躍。異能力で電流を操作するジャヒドに対して巨大なタイヤを投げつけたり、陣内に突っ込んでくるトラックを受け止めたりと、圧倒的なパワーを見せつけ、Xでは「綿貫さんかっこいい!」「ひかるちゃん頼もしくて本当にかっこいい」「トラック止められるほどの怪力とは」など、絶賛と驚きの声もあがっていた。(編集部・入倉功一)

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