圧倒的オーラ!『プラダを着た悪魔』20年ぶり続編を撮影中のメリル・ストリープをキャッチ

映画『プラダを着た悪魔』の続編をニューヨークで撮影中のメリル・ストリープ(76)の姿がキャッチされた。前作から実に20年後となる2026年5月1日に全米公開を予定している同作。人気ファッション誌「ランウェイ」の鬼編集長ミランダ役のメリルは、変わらぬカリスマオーラを放っている。
ベストセラー小説を映画化した『プラダを着た悪魔』(2006)は、ジャーナリスト志望のヒロイン・アンディ(アン・ハサウェイ)が、ひょんなことから人気ファッション誌「ランウェイ」の鬼編集長ミランダのアシスタントとして働くことになり、恋に仕事に奮闘する物語。先輩アシスタントのエミリー役でエミリー・ブラントも出演した。
続編には、アン、メリル、エミリー、そしてファッションディレクター・ナイジェル役のスタンリー・トゥッチら主要キャストが再結集。雑誌の売り上げ不振への対処を迫られるミランダが、今や高級ブランドの有力幹部となったエミリーと広告収入をめぐって対立することになる。デヴィッド・フランケル監督と脚本のアライン・ブロッシュ・マッケンナも続投しているほか、新キャストにはケネス・ブラナー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セローらが名を連ねている。(編集部・市川遥)


