変わらなすぎ!『プラダを着た悪魔』20年ぶり続編を撮影中のアン・ハサウェイ&メリル・ストリープの姿

映画『プラダを着た悪魔』の続編をニューヨークで撮影中のアン・ハサウェイ (42)とメリル・ストリープ(76)の姿がキャッチされた。前作から実に20年後となる2026年5月1日に全米公開を予定している同作だが、二人の変わらぬ姿と関係性を確認できる1枚となっている。
ベストセラー小説を映画化した『プラダを着た悪魔』(2006)は、ジャーナリスト志望のヒロイン・アンディ(アン)が、ひょんなことから人気ファッション誌「ランウェイ」の鬼編集長ミランダ(メリル)のアシスタントとして働くことになり、恋に仕事に奮闘する物語。今回激写された写真も、先陣を切って姿勢よく進むミランダと、彼女を追うアンディという構図だ。
続編には、アン、メリルのほか、前作でアンディの先輩アシスタントのエミリー役を務めたエミリー・ブラントやファッションディレクター・ナイジェルを演じたスタンリー・トゥッチら主要キャストが再結集。雑誌の売り上げ不振への対処を迫られるミランダが、今や高級ブランドの有力幹部となったエミリーと広告収入をめぐって対立することになるという。デヴィッド・フランケル監督と脚本のアライン・ブロッシュ・マッケンナも続投しているほか、新キャストにはケネス・ブラナー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セローらが名を連ねている。(編集部・市川遥)


