ジェームズ・ガン監督、『スーパーマン』に続く映画を執筆中!

『スーパーマン』(公開中)の監督・脚本家で、DCスタジオの共同CEOでもあるジェームズ・ガンが、現在は『スーパーマン』に続く映画を執筆中だとThreadsで明かした。
『スーパーマン』が公開となってプロモーションツアーも終わった今、リラックスする時間は取れるのかとファンに聞かれたガン監督は、「『ピースメイカー(シーズン2)』のプロモーション!! そして続編の執筆!!!」と8月22日より配信(日本ではU-NEXTで独占配信)のDCドラマの宣伝と、新たな“続編”の執筆作業で今も忙しくしていると回答。
この“続編”が何を指しているのかと詳細を求められたガン監督は、「スーパーマンが大きな役割を果たす映画だが、『スーパーマン2』ではない」と説明した。ガン監督は以前、『スーパーマン』から始まる新生DCユニバース(DCU)においてはスーパーマン、バットマン、スーパーガール、ワンダーウーマンの4人が特に重要なキャラクターとなると Entertainment Weekly に語っており、スーパーマンが自身の単独映画を飛び出してDCUでより大きな役割を担っていくということのようだ。
なお、残り3人のうち、スーパーガールに関しては、すでに単独映画『スーパーガール(原題) / Supergirl』の撮影が終了しており、2026年6月26日の全米公開に向けてポストプロダクション中。バットマン、ワンダーウーマンはまだキャスティングされていない。(編集部・市川遥)


