日本初の旗艦店「ハリー・ポッター ショップ 原宿」の内部を初公開！バタービールも飲める
東京・原宿表参道沿いに日本初の旗艦店として8月14日にオープン予定の「ハリー・ポッター ショップ 原宿」の内部がメディアに初公開された。禁じられた森をテーマにした内装やショッピングの途中に立ち寄れる「バタービールバー」など、ファンにはたまらないショップとなっている。
「ハリー・ポッター ショップ 原宿」は、ロンドンのキングス・クロス駅構内をはじめ、ニューヨーク、シカゴ、ワーナー ブラザース スタジオツアー ロンドンや東京、そして赤坂の店舗に続く、新たな常設ショップ。店舗総面積約900平方メートル、2フロアで構成されており、限定グッズや魔法ワールドの魅力が詰まったアイテムに加え、フォトスポットも設置されている。
1階には、ここでしか手に入れることができない原宿限定のアイテム（ファッション雑貨や文具、お菓子、日用雑貨など）が並ぶコーナーはじめ、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をテーマにした「ハウスプライド」のコーナーが。1階から2階へと続くエスカレーターでは、頭上にはフクロウたちが舞い、壁にはケンタウルスの姿が描かれており、まるで深い森の奥へ分け入っていくかのような感覚になれる仕掛けが施されている。
2階には、ホグワーツ魔法魔術学校のような雰囲気に包まれながらショッピングを楽しめる空間が広がる。映画『ハリー・ポッター』シリーズでグラフィックデザインを手掛けたグラフィック・デュオ「ミナリマ」の貴重なアートを購入することができるエリアや、魔法の杖を選べるカウンター、ホグワーツの生徒の必需品であるローブに名前を刺繍できるサービスや、4つの寮別のエンボスノートのパーソナライズも可能。
さらに、ホグワーツの生徒たちが大好きなお菓子屋さんのハニーデュークスをイメージしたエリアには、百味ビーンズやカエルチョコレートなどが並ぶ。また、魔法界で人気のドリンク「バタービール」をバタービールバーで飲むことができるほか、原宿限定メニュー「バックビークまん～ピザフレーバー～」などもある。（編集部・市川遥）